株式会社プロズアンドコンズはテレビ局・制作会社の業務を支援します

通常、特定の映像コンテンツを検索する際は中身がわかりませんので再生が必要です。再生せずとも映像をデジタル保存する際に情報（メタデータ）を付加することで、それをキーワードに膨大な映像資料から簡単に検索が可能になり、二次利用の際に効率的です。 メタデータといわれるコンテンツ情報（タイトル、日時、内容のキーワード、権利関係）を付加して映像を保存していく作業がまずは映像アーカイブ業務の根幹といえます。 ここでいう二次利用はテレビ番組等のコンテンツのDVD化や特集番組等への部分利用、ネット配信などがあります。ネット配信をはじめとして二次利用の間口も利用者も拡大していますので、映像アーカイブ業務の必要性も重要性も増しています。